学習前と学習後は、生徒とスタッフとで、学習のプランを立てます。
「今日は何をやる?」「何の教材を使う?」「どうやってやる?」そうして、決めたことをもとに勉強を進めていきます。また、学習の最後には、今日学んだことや、次回もう少し復習したいことなど、対話をしながらふりかえります。
そうした対話を積み重ねていくことで、自分の得意なことや苦手なことを理解しながら、次回以降の学習に繋げていきます。

勉強の合間の、休憩時間も、大切な関わりの時間。
塾内にある、カードゲームやボードゲームなどでコミュニケーションを取ります。
学校や日常の出来事について、スタッフと生徒で1対1で話すこともあります。そうした関わりを通して、スタッフと生徒との信頼関係を作っていきます。また、気軽に話せる友達や先輩が出来ることで、生徒同士が助け合ったり、刺激し合ったりできるような関係性を作っていきます。

長期休暇の講習や授業の中でのちょっとした時間を使って、テーマに沿って話し合う時間をとっています。
身近なギモンについて考えたり、社会問題について考えたり。自分って何だろう?ということを考えたりもします。
そうした話し合いを通して、自分のことをもっと理解できるようになります。
また他の人の考えから刺激を受け、自分の考えを広げるきっかけをつくることが出来ます。

はるでは、生徒たちのアイディアを実現する機会を作っています。
「料理したい!」「外遊びのイベントをしたい!」「バスケしたい!」生徒たちの「○○したい!」の声をもとに、イベントの企画をします。時には生徒たちが主体となって、イベントの企画運営を行うこともあります。そうした経験を通して、生徒たちが活躍する機会を作り、様々なことに挑戦する勇気を少しでも持てるようにしていきます。

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